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リュートによる、J・ダウランドの「涙のパバーヌ」の演奏。
ギターとは違って発音の感じが違いますね。
リュートは、弦が復弦であり爪は使わないで、
指先で二本の弦を一度に発弦します。
音を響かせる弾き方ですね。
音の出かたがギターとは違って、
少し奥ゆかしい感じがするんですね。
石造りの部屋で弾くと、
響きが隅々広がったのではないかと思います。
ギターの音の出かたとは、
かなりイメージは変わってくると言えますね。
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