コーヒーを飲みながら
=芸術の秋。=
9月に入るといきなり気温が下がり、また上がったり・・・。
天気が秋っぽくなったんですね。
だからといって一気に秋が進むかというとそうでもない。
気温30度にいく日があったり、23度くらいまで下がったり、
なんだか目まぐるしい・・・。
去年は9月は残暑の真っただ中で猛暑が続いていた。
10月に入って今の9月のようなすっきりしない日が続いたと思う。
台風も大挙してきましたよね。
そういう意味でも今年は秋が前倒しになってきてるのかな。
もう少し秋らしいスッキリした天気があると結構いいんですが・・・。
なんといきなり菅総理が辞めちゃいましたね。
なんとなく気の毒な時に総理になってしまったという不運がついてきちゃいました。
いったんコロナによってついてしまったマイナスイメージが、
払拭されないまま辞任になってしまいましたね。
こういうのを巡り合わせというのでしょうか・・・。
なんでもない時なら結構長期政権になったのかもしれないと思うのですが・・・。
今年は秋の雰囲気が早めに漂ってきたので、
芸術の秋が長くなるかもしれない。
と、勝手に思ってしまっているのですが、
気候がすっきりしてくると、感覚もスッキリ良くなってきますよね。
猛暑の時にじっくり音楽をといってもなかなか・・・(*ノωノ)
まさにこれからですよ。
ギターのような繊細な感じだととくに気候に左右されやすく、
猛暑の中で曲を聴いても聴いた後なにも覚えてなかったりしますからね。
ふ~~~というため息が出たりするんですよ。
これが気候が秋が深まるにつれて、
しっかり感覚が覚醒してギターの弦の繊細な違いなども、
印象が残ったりしますね。
芸術の秋という表現も今の時期の人間の心理をついてる感じがします。
誰が言い出したのかはわかりませんが、
結構いい言葉ですよね。
コロナワクチンの接種度も教室普及度はかなり上がって、
ほぼ100%になってきました。
去年の今頃の鬱屈した気分が少し楽になったかも・・・。
去年のクリスマス会は大変な惨禍に見舞われました。
中止の選択肢まで出てきましたから・・・。
なんとか発表の機会は確保しましたが、
危ない状況でしたね。
今年は、なんとか皆さん一堂に会してできそうです。
ギタリストの金氏を招いてのソロコンサートも油断はできませんが、
少し気分的な余裕が出てきました。
この辺でギターの弦を取り換えるのもいいですね。
猛暑の中だと弦を取り換えようという気力も出なかったりしますからね。
新しい弦で音がグッと新鮮になりますよ。
これが自分の音かとびっくりするかも・・・('◇')ゞ
猛暑で伸びちゃった感覚にチョイと刺激を与えるのもいいですよね・・・。
猛暑の時の気分を引きづらないというのも結構大事です。
簡単に言えば同じ気分をいつまでも引きづらないということです。
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