コーヒーを飲みながら
          
        
        

                 =発表会終了=

 2022年、7月10日、第49回発表会が無事終了。

これも始まる前は結構緊張してるのですが、

始まって終了するといつもの通りという感じですね。

大きなハプニングもなくというのがうれしいですよね。

小さなハプニングはあるのですが、

出演される生徒の方たちもかなりのベテランが多いので、

小さなハプニングのまま大きくならずにいけるわけです。

ハプニングと言えば、当日になって弦が切れたという方がいたようです。

時期的に非常に湿度が高い状態なので、

弦が切れるということはありうることですね。

本人はびっくり仰天だったかもしれない。

やはり予備の弦は常にギターのケースに入れておくべきですね。

こういう場というのは普段起こらないようなことが、

いきなり起きたりするんですよね。

さらにネックに張っているポジションマークが取れて、

無くなったということがあったようです。

これも予備のポジションマークを持っているわけではないので、

びっくりしたということです。

ポジションマークがない状態で、

本番を演奏するというのは結構恐怖ですよね。

なんとか貼って事なきを得たようです。

 今回良かったなと思ったのは、

足台、譜面台関係でスムーズに言ったことですね。

大アンサンブルの演奏があるので、

足台譜面台が足りないということが以前はあったのですが、

今回はそういう不安はなかったですね。

アンサンブルのメンバーの方も慣れてきたということでしょうか。

けっこう細かいところで、

アンサンブルの参加の方の経験値も上がってるんですね。

アンサンブルと言えば今回アンサンブルブラウの演奏した、

「雨に歌えば」の評判が結構よくて、

生徒の方以外の方からも高評価でした。

ファーストの頑張りが大きかったかな。

三拍の間に特殊奏法に切り替えるという、

とんでもない切り替えを見事決めた、

というところがなかなかすごかったです。

この曲は、練習段階からけっこう楽しかったですよね。

 全体写真の撮影で、シャッターが押されて撮影が終わると、

とりあえず全身の緊張感が消えますね。

特に今回は流れが素晴らしく、

想像以上に終了時間が早かったので、

片付けもトロトロできたのがよかった・・・。

あまりにも終了時間が早かったので、

もう少し始める時間を遅くしてもいいのかなという感じでした。

過去には終了時間に追われることがほとんどで、

その習慣が始める時間を早くというのに結びついてるんですね。

次回は少し遅めでもいいのかなという印象でした。

それにしても猛暑ですね。

なんとも熱中症に気をつけなければいけない・・・。


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