コーヒーを飲みながら
          
        
        

           =ブラームス=

  アンサンブルヴェルデの今回の練習曲が、

なんとドイツ三大Bと呼ばれる大作曲家のブラームス。

あと二つはバッハとベートーヴェン。

ドイツロマン派の大巨匠ですね。

今まではバロックで通してきましたが、

ちょっと方向を変えてみようかなっと・・・。

ただバロックに慣れてしまってるので、

曲の難しさがいまいち分かってないという感じ・・・。

長さも長いですがどんどん曲想が変化していくので、

その変化に練習がついていけるのかってことですよね。

ドイツロマン派の音楽となると壮大なスケールが待ってます。

今までのバロックとは基本的に難しさが違いますね。

ただ音楽も名曲の名にふさわしく、

素晴らしく印象深い曲ではあります。

 ギターのアンサンブルで演奏したというのは聴いたことがないです。

音楽の難しさが背景にあるのかな。

はたしてヴェルデで完奏できるのか・・・。

最初の練習が迫ってますが、

ここでの出来次第で先がだいたいわかってきますね。

これは無理だなと判断したところで方向転換。

今までのバロックとは基本的な難しさが違うので、

そこをどこまで認識できるのかってことですね。

目標は、日本合奏フェスティバルでの演奏。

はたして今から最後まで到達できるでしょうか・・・。

メンバーの方の覚悟しだいかな。


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