コーヒーを飲みながら


                       


 緊急事態宣言が解除ですね。

結局、感染者数の減少は高止まりしたまま解除です。

まあ、緊急事態宣言という強力な杖も、

繰り返し使われると効力がなくなっていくんですね。

同じ調子で同じように言ってもやはり慣れというのがあるので、

効力はだんだん弱くなっていきますよね。

さて、この解除の後どうなっていくのか・・・。

変異ウィルスの脅威も迫ってきてるので、

なんらかの対策は必要ですね。

一番重要なのは一人一人が感染に対して気を付ける!!

これが一番の特効薬だと思うんですよね。

 都の人口1200万人のうちの300人くらいだから、

気を付けていけば個人的には防げるという気がしますが・・・。

 ワクチン接種の工程表も大臣から示されつつありますが、

ほんとかいなという疑念を持ってる人も多そう・・・。

 弦を取り替えることに初めて挑戦した方がいて、

なんと所要時間が、なんと1時間30分ということです。

楽器が結構高級な楽器なので、

一本づつ慎重のうえにも慎重に取り替えたそうです。

特に一弦、二弦は外れやすいということを伝えていたので、

弦をよじる回数も慎重にも慎重に必死だったということです。

想像するとこちらまで手に汗を握る感じですが、

出来上がりを見せてもらうと完璧な出来栄えでした。

 もう一つ驚いたのが取り合えた弦を弾いてみると、

音の感じが前とはかなり違っていたことです。

本人もちょっと驚いたようで、

「音の感じが変わりましたよね」と言うと、

「そうですねぇ・・・」と、不思議そうな表情。

「この前の弦ってなに張っていたかわかりますか?」と聞くと、

「サバ・・・サブとか書いてありました」

「なるほど」と、

思いつつ(なんだか騒がしい感じだったのはそのせいか)

と、想像したわけです。

今度の弦は少し落ち着いた感じの音になってました。

騒がしい音から少し静かになったので、

本人的にはちょっと物足らないかもしれない。

なんかそんな微妙な表情だった・・・。

わぁわぁ!してたのが急に静かになると、あれッ!と思うかも・・・。

(この弦は結構、室内楽にいいのかな!)なんてことを、

こちらは内心思ったりしましたが・・・。

とにかく一時間半をかけて弦を取り換えたという実績は大きいのかな。

やはり自分の楽器は自分で管理するようにしていかないといけないですよね。

 アンサンブルに新規入会の方が登場。

人数が増えると結構賑やかモードですね。

新規に参加した方も元気そうなので・・・。

練習する曲にも十分技術がとどいているので、

本人もこちらもホッとしましたね。

まずは楽しくアンサンブルに参加していけるといいなと思います。

非常にギターに取り組む姿勢が真面目なので楽しみですよね。



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