コーヒーを飲みながら
=今の時期の右手の爪=
2月に入って冬の寒さ本番。
毎年この時期に生徒の方との会話で多くなるのが、
右手の爪の割れに関してですね。
特に主婦の方は水仕事があるので、
乾燥と寒さで割れやすくなるんですね。
人差し指いわゆる i の指の爪が割れると、
中指とのバランスが悪くなり、
アルペジオなどは均一の間隔で弾けないという、
悩ましい問題が起きるんですね。
爪が割れてしまうとそのままではいられないので、
だいたいは切ってしまうようです。
そうなれば中指とのバランスは崩れて、
アルペジオだけでなく曲にも影響が及びます。
そうなるとこちらにしてもなにも言うことができないので、
そこは生徒の方だけでなく落ちらも悩ましくなるわけです。
親指の爪が割れてしまうと、
低音を出すことができなくなり、
注意の対象になるのですが、
爪が割れてしまいましたと言われると、
そこから何も言えなくなります。
実際親指の爪があっても、
低音というのはなかなか出しにくいもの・・・。
そこでなんとなく曲の注意点も言えない部分が出てきてしまう。
なんともこちらにしても状況が分かるだけに、
難しいところになるわけです。
まあ、爪がなくては弾きにくいのも当然。
注意していても今の時期は割れやすいですからね・・・。
しかし、やはり・・・、
気をつけましょうとしか言えないんですよね。
爪対策の補修キットも最近は出ているようです。
こういうものを活用するのも一つですね。
これ以外にもドラッグストアのネイル関係のところには、
いろいろありけっこうつけるものもあるようです。
ネイルアートの世界でも爪の補修というのは、
重要なテーマのようですね。
いろいろ探索してみてもいいのかもしれないですね。
去年の段階で紹介済みではありますが、
下記に紹介しておきます。
☆ネットで買える爪補修のキットの情報がありました。
これは使えます。
すでに使用してる人もいて爪の補修には最適のようです。
ネットで簡単に変えるので爪対策にぜひ使用してください。
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