コーヒーを飲みながら
          
    
        

          =初体験=

 猛暑の名残りを引きずりながらも、

日本の四季ということからすると、

9月に入ってその入り口に到達したわけです。

気温は下がったり上がったりで、

なんだか揺さぶられてますね・・・。

昭和の感覚では芸術の秋ということです。

猛暑でグタッとしていた脳みそをしゃきっとしていきましょう。

年末のクリスマス会に向かって、

練習も少しづつ熱心さの度合いを上げていきましょう。

 アンサンブルの練習も始まりました。

ヴェルデは合奏フェスティバルに向けての練習になります。

今回の曲はバリバリのバロック。

合わせるのが少し大変ですかね。

ブラウはミュージカルの名作、

オズの魔法使いのテーマ曲「虹のかなたに」

今回の注目は普段、弾き語りを専門とする、

S氏の初めての参加があること。

弾き語りではかなりのキャリアを積んできて、

今回、新たな可能性の門を開こうということで、

アンサンブルに参加しました。

まったく新しい分野への挑戦ということで、

少しビビり気味ではありますが、

なんと言っても新しい分野への挑戦というのは、

障子に開けた指の穴を覗くようなところから始まるんですよね。

とにかくまずは参加というところからスタートです。

いろんな角度からアプローチして、

今の自分の立ち位置を広げていくことは大事なことですよね。

これからどのように広げていくか楽しみではあります。

オズの魔法使いが来て、

パッと新しい世界を開いてくれるわけでもないので、

ま、地道に少しづつですかね。

なんだか大いに楽しみではあります。

 今回のような強烈な夏の暑さを潜り抜けるというのは、

それだけでなんだか消耗しますよね。

しかし、ここで止まるわけにもいかないので、

まずは一歩を踏み出そうということです。

新しい挑戦にエール(^O^)/


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