コーヒーを飲みながら
          
    
        

        =輝き=

 イタリアの冬季オリンピックが終わりましたね。

日本は24個のメダルを獲得して、

前回の18個を大きく上回りました。

なんだかすごいなと思う。

それにしても各競技者が一人一人輝いてますよね。

メダルに輝いた人、

メダルに届かなかった人。

オリンピックの開かれている地に立ってるだけでも、

輝いていた感じがします。

その地に立つだけでも半端なく大変なわけですから・・・。

 人間こういう輝ける場に立つことができる、

というのはどのくらいの人がいるんだろうと思う。

ほんとにごくごくわずかですよね。

だから貴重なことなんだと思う。

ひるがえってギターを演奏できるということはどうだろう・・・。

実はこれまた大変なことなんじゃないかと思います。

まったくギターという楽器に触れたこともない人が、

ギターをびっくりするくらいに弦を操って演奏する。

凄いことだなと思う。

ギター演奏の難関の一つがセーハ。

このセーハで挫折する人も結構いるんですよね。

そこも突破して演奏して一人で舞台に立つ。

演奏していると、

それが特別なことに思えないという人もいるかもしれない。

しかし、演奏していけるというのは、

ものすごい少ない割合でしかない。

自分の周りを見渡して舞台に立って演奏できるという人が、

はたしているだろうか・・・。

殆どの確率でいないんじゃないかと思います。

プロが弾くような曲を弾いてるわけだから、

それは誰でもできるということはないですね。

舞台で演奏してる姿というのは、

レッスンで見る姿とは決定的に違うんですよね。

なんだか見え方が違う・・・。

オリンピックを見ていて思うのは、

人間、輝ける時を持てるということは、

一生のうちでも貴重な瞬間だと思う。

オリンピックの各競技の選手たちを見ていると、

大変な困難と練習があったんだろうなと思う。

やはり独りで舞台に立つというのは、

どんな場所であっても大変なことだし、

誰でも簡単にできることではないと思う。

時間というのは過ぎてしまえば戻すことはできない。

一人一人輝ける時を大事にして、

練習していって欲しいと思います。

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