コーヒーを飲みながら
          
            
        

                     =発表会近しで・・・=


 二回に分けて開催したリハーサル会も無事終了。

今現在の演奏する曲の立ち位置がわかってなかなか面白かったですね。

ここからどう練習していくかがそれぞれの課題ですね。

今回うまくいったといっても本番でも同じということはないので、

注意深く練習していった方がいいですね。

 今回のリハーサル会で感じたのは、

ほんとに基本中のそれこそ「ちょうちょ」から始まった方たちの上達がすごい!

最初の段階を知っているので、これはほんとびっくり!

やはり地道な的を得た練習というのは必要ですね。

どこまで伸びるんだろうと、

楽しみな気分というのはあります。

発表会本番のステージでも、

リハーサル会以上の演奏が聴けるんじゃないかと楽しみです。

ただ漫然と練習するのではなく、

繰り返し録音して自分が先生になって聴くというのも、

かなりいい練習にはなりますね。

特にテンポの確認には有効です。

いい状態のテンポが分からなくなることが多いです。

練習の仕方次第で結果って違ってくるので、

本番までの間、実行してみるのもいいですね。

ほんとにもう少しの間なので集中するのもいいのではないかと思います。

 緊急事態宣言が解除されてジワッと感染が増えてきてますね。

小池知事は入院ということになるし、

なんだかどのくらい感染が広がっていくんだろうと思います。

ワクチンの接種の状況もなんだかぎくしゃくしてきてますよね。

回りにいる60歳以上の方は、

二回接種が終わってる状態が増えてきてます。

7月、8月でかなり増えていくのではないかと結構期待してるんですよね。

頼りはワクチンしかないので、

うまく接種が回っていくことを祈るばかりですね。

 ついにというか、

ギターの弦の中でも最も高額の部類に入る弦を張ってきました。

しっかり弾かせていただきましたが、

高音弦になんとも言えない味わいがあるんですね。

一弦の音の感触は非常にしなやかな感じで、

一音一音透明度が高いのですがキンキンした感じはなく、

心地よく響いてくるんですね。

ギターは一弦が最も重要な位置を占めるので、

これはなかなか素晴らしい!!

一音一音の音の分離がいいので、

モヤっとすることがないんですね。

プロの方も演奏の時は使ってる人がいるという話ですが、

まあ、そうだろうなと、なんだか納得させられてしまいます。

高額な弦ではありますが、こういう弦を張って練習すると、

曲に対する感じ方も変わるのかもしれないですね。

発表会が近いので、実際にステージの上でどう聴こえてくるのか楽しみです。

 意外と自分の楽器にどういう弦が合うのか無関心な人が多いですが、

弦によってこれだけ違うんだということを改めて認識を新たにしました。

今回の弦は高額なので、

あまり頻繁に変えることはできないかもしれませんが、

今張っている弦で固定せず、

弾には弦の種類を変えて張ってみるのも楽しいかもしれません。

かなり違った印象になることが結構ありますよね。

このあたりもギターの面白さの一つではないでしょうか。


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